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南シナ海をめぐる仲裁裁判について
7月12日に南シナ海をめぐるフィリピンと中国との間の仲裁裁判に関する判断が示され,上海に所在するフィリピン,日本の総領事館周辺においては本日(14日)に至るも通常より厳重な警備が行われております。現時点において,日本及び日本国民に対するデモ等が発生する具体的な状況は確認されておりませんが,在留邦人や中国への渡航・滞在を予定されている皆様におかれましては,引き続き御注意をお願いいたします。当館では引き続き関連情報の収集に努め,在留邦人や中国に渡航・滞在を予定されている皆様に随時情報を提供してまいります。
※従来当館からのお知らせは,当館メールマガジンに別途登録された方のみに配信していましたが,より多くの在留邦人の方にご案内すべく左記登録者に加え,今後は在留届に記載されたメールアドレス宛にも配信することと致しましたので,必ずしも直接お役に立つものでないお知らせが届くこともあるかと思いますが,ご了承ください。
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また,新たに日本以外に在留する方は,その地域を管轄する在外公館に改めて在留届を提出願います。
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