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6月24日から上海テレビ局の文化・芸術チャンネルの人気番組が七泊八日で徳島を訪れ、阿波踊、鳴門の渦、大塚国際美術館、大歩危・小歩危、祖谷、藍の館、あんみつ館などを取材した。この模様は、秋頃を目途に中国で放映される予定。彼らは取材地以外にも、偶然に立ち寄った大歩危駅の駅長・子なき爺と虎太朗助役(犬)や、ドイツ館の第九シアターでの模型(ロボット)の演奏などにも感じ入った様子で、特に第九については、将来的に生中継の意向も示した。
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